紀陽銀行は、業務の生産性向上をめざし、生成AIの試行導入を開始した。
DXを進めるうえでAI技術は重要な要素であり、生成AIは、自動文章生成・問い合わせ業務の改善・クリエイティブなコンテンツ生成など、多くの分野で新たな価値を生み出す可能性がある。そこで同行は「生成AIワーキンググループ」を設置し、本部業務への活用可否・ユースケースを検討するために、6か月間の試行導入をおこなう。
https://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00002647