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鹿児島銀行「鹿児島市イクボスアワード、2年連続受賞」

鹿児島銀行(頭取 松山澄寛)は、鹿児島市より「イクボスアワード」を昨年に続き、2 年連続受賞した。

ワーク・ライフ・バランスの推進や仕事と生活の両立しやすい環境づくりなど、誰もが働きやすい職場や社会づくりを推進するために、鹿児島市が昨年度より開始した表彰制度。
鹿児島市イクボス推進同盟に加盟している県内企業約 100 社の中で、従業員数 100 人以上の企業の、従業員数 100 人未満の企業の部から各 1 社が選出され、従業員数 100 人以上の企業の部で同行が受賞したもの。

評価につながった主な取り組み
■人事制度改定
■両立支援制度の充実
・育児休業(子が 2 歳まで取得可)/出生時育児休業(産後パパ育休)/介護休業(184 日以内まで取得可)
・育児のための勤務時間短縮制度(子が小学校 3 年生まで取得可)/介護のための勤務時間短縮制度
・子の看護休暇・介護休暇・半日休暇・時間単位休暇・配偶者出産休暇・ウェルネス休暇などの制度有り
・企業主導型保育所設置 ほか
■制度利用しやすい環境づくり
・キャリアアドバイザーによる育休復職者への面談実施
・「パパママ座談会」の実施 ほか
■ワーク・ライフ・バランスの実現
・年 2 回の連続休暇(合計 10 日間)、シーズン休暇(3 ヶ月毎に 1 日)100%取得
・早帰り推進(リフレッシュデー(原則毎週水曜日)、リフレッシュウィーク(2 と 8 月の各 1 週間)、ライトダウンデー(原則毎月第 1・第 3 金曜日))
・在宅勤務制度、時差勤務制度、19 時完全退行 ほか
■プラチナくるみん認定(2017 年)

Microsoft Word – news20231116_079.docx (kagin.co.jp)

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