飯塚信用金庫は、元営業推進担当職員(男性・52 歳)が顧客から預かった定期積金の掛込金を入金処理せず着服してたことを公表した。
元職員は、着服した現金を自己の遊興費やローンの返済に充てていたほか、流用した他の顧客預金の補填に充てていた。
元職員が流用着服していた顧客が定期積金解約のため窓口に来店、解約手続きを進めるなかで、オンライン入金状況と定期積金通帳の入金日の相違が判明。その後、内部調査を行い元職員に問い質したところ、着服流用を認めた。
発生期間 2022年10月5日から2023年7月19日まで
発生店舗 二瀬支店および二瀬・相田支店
事故金額 3,700,090円
1fd0bde404a8035838078df05cd4962a.pdf (iishin.jp)