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スルガ銀行「『井伊部長の温泉グルメ探訪』を更新再開」

スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介)は、2013年より、地域貢献活動の一環として、静岡県・神奈川県(主に伊豆や箱根)の地元エリアの温泉施設や飲食店、観光スポットの情報を同社ホームページの『井伊部長の温泉グルメ探訪』のコーナーで紹介してきた。

同コーナーでは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年11月を最後に新規レポートの追加を休止していたが、感染症法上の位置づけが5類へ変更となるなど、状況が収束に向かっていることから、2023年5月19日(金)より新規レポートの掲載を再開する。

「井伊部長の温泉グルメ探訪」は、同社の地元である静岡県、神奈川県により多くの方に訪れてもらうことを目的に、同社社員である井伊湯種(いいゆだね:ペンネーム)が地元のおすすめスポットを実際に訪問し、「地元のよいとこ」を紹介しているもの。2013年の活動開始以降、すでに330か所を超える温泉施設や観光スポットのレポートを掲載してきた。

取材先については、スルガ銀行との取引の有無は一切考慮せずに選定しており、対象エリアでは随一の観光情報データベースにもなっている。施設や料理などの魅力を出来るだけそのまま伝えるため、写真はプロのカメラマンが撮影し、「地元にもっと元気になって欲しい」という熱意を持つ社員自身が体験、レポートすることにこだわっている。

今後の掲載予定について

まずは伊豆半島から手軽にアプローチできる伊豆諸島を紹介する。再開第1弾のレポートは、新島の絶景温泉。伊豆諸島は行政区画上は東京都だが、もともとは静岡県に属しており、伊豆半島から直接アクセスできるエリア。熱海、伊東からは高速ジェット船を使い短時間で渡航できるほか、下田からもカーフェリーを利用して訪れる事が可能であり、今回は、伊豆半島を楽しみながら伊豆諸島も周遊する旅行プランとして提案する。

伊豆諸島の取材先は、新島、神津島、大島にかけて10施設(温浴施設8施設、飲食店2店舗)となり、今後2週間に1つのペースで紹介していく。その後も引き続き、静岡県内や箱根、湯河原など、地元観光地の魅力を広く紹介していく予定。

井伊湯種のプロフィール

勤続30年を超えるスルガ銀行の社員。温泉部長という肩書をもつ銀行員は、おそらく日本でも唯一だと考えている。「井伊湯種(いいゆだね)」は、もちろんペンネームだが、公式の名刺も持っている。趣味で全国あちこちの温泉を巡っており、これまでに訪問した温泉地は1,000を超えるという、社内では誰もが認める温泉マニア。温泉達人会に所属し、温泉ソムリエ等の資格も多数保有している。

普段は銀行業務に従事しながら、その傍らで取材に出かけるというハードな生活だが、地元をもっと盛り上げたい、という強い地元愛で活動を続けてきた。この長年にわたる観光振興活動が評価され、現在は、静岡県が取り組む伊豆ヘルスケア温泉イノベーションプロジェクト(ICOIプロジェクト)のアドバイザーも務めている。

「井伊部長の温泉グルメ探訪」はこちら

お知らせ|スルガ銀行 (surugabank.co.jp)

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