京都信用金庫「65歳定年制を導入」


京都信用金庫(本店:京都市下京区、理事長:榊田 隆之)は、創立100周年の記念すべき年に、他企業に先駆けて65歳定年制を導入する。

時代の潮流の変化に伴う「くらし方に合わ せた働き方」として、職員を大切に、若手職員から経験豊かなシニア世代を含めた全職員が、 「仕事の喜び・やりがい」を感じながらモチベーション高く活躍し、安心して働ける温かい職場づくりを目指す。

また、政府が各企業に対して、物価高騰や人手不足を背景に賃上げの協力を呼びかける中、昨 年度、同金庫は他企業に先駆け、指導職・一般職の若手職員を対象として基本給与の引き上げを実施。

今年度、創立100周年を迎えるにあたり、単なる「働きやすさ」だけではなく 「働きがい」を感じながら、イキイキと働くことができる職場環境を目指し、全職員を対象に基 本給与を平均3.8%引き上げ、職員が安心して働ける環境を整える。

全職員がやりがいを感じる温かい職場を目指した人事制度改定 (kyoto-shinkin.co.jp)

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