みちのく銀行「紙帳票取扱手数料を新設」


株式会社みちのく銀行(取締役頭取 藤澤 貴之)は、ペーパレス化を推進する観点より、「紙帳票取扱手数料」を新設する。
今回の手数料新設は、政府が進める「地域のデジタル化の推進」に沿った取り組みであり、ひいては、ペーパレス化の実現はSDGsの達成に貢献するもの。

紙帳票取扱手数料の内容
手数料金額 2,200円(消費税込) / 持込1回あたり
対象となる帳票(対象取引)
・振込依頼書(連記式(※1))
・登録式振込依頼書
・顧客が作成するすべての連記式の振込依頼書
・総合振込、給与(賞与)振込の依頼書
・単票式の振込5枚以上の受付
手数料の発生単位 振込指定日ごと、振込種類(総合振込・給与振込・賞与振込等)ごと、対象となる帳票の種類ごとに1回とする。
行員訪問時の預かりなど、窓口への持ち込み以外の場合も対象。また、紙帳票取扱手数料とは別に所定の振込手数料がかかる。
※1 一枚に複数の振込明細が記載される形式のもの

news_3153.pdf (michinokubank.co.jp)

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