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琉球銀行「国際的環境評価機関CDPでB評価認定」

株式会社琉球銀行(取締役頭取 川上 康)は、環境評価の情報開示に国際的に取り組む非政府組織(NGO)であるCDPから、気候変動に対する「目標設定」「行動」「透明性」などの取り組みが評価され、上位から3番目の「B」評価に認定されましたのでお知らせします。

CDP(シーディーピー)は国際的な非営利組織で、運用資産総額130兆米ドル(2022年12月時点)を超える投資家を代表して、毎年、企業に「気候変動」、「水セキュリティ」、「フォレスト」に関する調査を実施し、その結果を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価している。

琉球銀行は今年度初めてCDP気候変動質問書への自主回答を行い、「B」評価に認定された。

琉球銀行では「気候変動リスクの把握と対策」をマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、環境関連商品の提供や様々な企業との連携、事業活動におけるCO2排出量の削減などの取り組みを積極的に進めている。

国際的環境評価機関CDPにおけるB評価認定について(琉球銀行ではじめての評価取得)|琉球銀行(りゅうぎん) (ryugin.co.jp)

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