常陽銀行「金融知識向上に向け鹿島アントラーズ・エフ・シ-と連携」


常陽銀行(頭取 笹島 律夫)は、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(代表取締役社長 小泉 文明)への選手支援プログラム「Antlers Life Design Program【金融編】」を実施する。

鹿島アントラーズ・エフ・シーでは、「選手が安心してサッカーをできる環境を整備し、引退後の人生も含め支援できるクラブ」を目指しており、今回、選手自身の関心事をもとにテーマの一つとして「人生設計に役立つ金融知識の向上」を掲げた。

同行は鹿島アントラーズ・エフ・シーの取り組みに賛同し、選手に向けた金融教室の実施等を通じ、若いうちから「お金にまつわる人生設計の大切さ」を理解し、「資産形成」に関心を持ってもらうためのきっかけづくりをサポートする。

鹿島アントラーズ・エフ・シーのクラブ価値向上に貢献するとともに、今後、同行と鹿島アントラーズ・エフ・シーが連携しながら、20 代、30 代の若いうちからのライフプランニング、資産形成の大切さを地域に更に広めていく活動を行う。

<中田浩二 C.R.O コメント(プログラム設立にあたって)>
現役時代に学びたいことがあっても、やり方が分からなかったり、きっかけもなくズルズルと過ごしてしまい、引退後は改めて、興味のあることをもっと学んでおけば良かったなと後悔しました。
現役の選手たちにはそういう思いをしてほしくないので、クラブがさまざまなプログラムを提供することでそのきっかけを与え、サッカー選手としてだけではなく、1人の社会人として大きく成長してほしいと思います。
<犬飼智也選手コメント(プログラム参加にあたって)>
クラブからこういう機会を提供してもらうことで、選手同士で刺激し合いながら取り組めるのは大きな強みかなと思います。
プロサッカー選手は練習が終わって半日時間が空くこともあり、そういう時間を有意義に使うことは社会人として大事だと思うので、積極的に何でも吸収していきたいです。

金融知識向上に向けた鹿島アントラーズ・エフ・シ-との連携-選手支援プログラムへのご協力- (irpocket.com)

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