関西みらい銀行は、元社員(男性、営業課員、発覚当時45歳)が、担当する顧客から投資信託の購入のためと偽って預かった出金伝票や不正に預ったキャッシュカードを使って引き出した現金を着服していたことを公表した。
なお、元社員は着服した現金を遊興費などに充てていた。
【社内調査により判明した金額】
発生店舗 | 被害額 | 発生時期 |
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京都支店※ | 2名より 1,394万円 | 2018年7月~2021年4月 |
茨木支店※ | 2名より 1,331万円 | 2014年1月~2018年6月 |
金田支店※ | 3名より 1,670万9千円 | 2008年10月~2013年12月 |
京都中央支店※ | 1名より 80万円 | 2008年4月~2008年9月 |
被害合計 | 8名より 4,475万9千円 |
※旧株式会社関西アーバン銀行
当社元社員による不祥事件の発生について|ニュースリリース|関西みらい銀行 (kansaimiraibank.co.jp)