千葉銀行「君津市『カズサの郷』のブランディング等を支援」


千葉銀行は、カズサの郷農泊推進協議会と「事業者向けアドバイザリー業務」の契約を締結し、君津市向郷周辺地区における地域活性化事業の支援に取り組む。

「事業者向けアドバイザリー業務」は、当行がこれまで事業性評価で培った知見やノウハウを活かし、必要に応じてグループ会社や外部専門機関とも連携しながら、顧客の経営相談に対する総合的なコンサルティングを行うサービス。

カズサの郷農泊推進協議会は、君津市向郷周辺地区の宿泊・飲食事業者などで構成され、国の交付金なども活用しながら 2020 年度からの 2 か年計画で地域一帯を「カズサの郷」としてブランディングし、農泊推進事業を推進していく。

同行は、同協議会の設立段階から関与しており、今回、アドバイザーの立場で外部専門機関とも連携しながら本事業のコンセプトとなる「カズサの郷グランドデザイン」の策定支援等を担う。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20201012_02_001.pdf

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