金融庁は、監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)が、グローバル監査品質ワーキング・グループ(GAQWG)が2015年から実施してきた、検査指摘率削減の取組結果を公表した。
本取組は、同WGとGPPCネットワーク(注)が、同WGメンバー国におけるメンバーファームに対する検査の指摘率を、2019年までの4年間で25%削減することを目標としたもの。
詳細については、公表文を参照。
(注)BDO、Deloitte Touche Tohmatsu、Ernst & Young、Grant Thornton、KPMG及びPricewaterhouseCoopers。
https://www.fsa.go.jp/ifiar/20200203.html