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千葉銀行・横浜銀行・武蔵野銀行「共同でシンジケー トローンを組成」

千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、2019 年 9 月 30 日(月)、「千葉・武蔵野アライアンス」※1及び「千葉・横浜パートナーシップ」※2の枠組みを活用し、それぞれの提携行と共同でシンジケートローンを組成した。

千葉県を地盤とする総合建設業者の株式会社新昭和(代表取締役 松田 芳彦)に対しては、関東圏での事業拡大を視野に入れた機動的な資金調達枠の確保というニーズに応えるため、横浜銀行をコ・アレンジャーとする総額 20 億円のコミットメントラインを取り組む。

また、千葉県を中心に認可保育園の運営を主力とする株式会社 global bridge(代表取締役 貞松成)に対しては、今後開園を予定している保育園の設備資金ニーズに応えるため、横浜銀行と武蔵野銀行を共同アレンジャーとする総額 20 億円の分割実行可能期間付タームローンを取り組んだ。

※1  2016 年 3 月に締結した武蔵野銀行との包括提携契約。
※2  2019 年 7 月に締結した横浜銀行との業務提携契約。おもに、法人部門・個人部門・人材育成の三分野で営業面を中心とした連携を行っていく。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20191111_01_001.pdf

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