南都銀行「横断歩行者保護宣言を制定」


南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、横断歩行者の保護、交通死亡事故の絶無を目的として、「横断歩行者保護宣言」を制定した。

また、同宣言を制定しその内容を実践する事業所に対し、奈良県警察が「横断歩行者保護宣言事業所」の証を交付しており、同行もこの証の交付を受けた。

横断歩行者保護宣言は以下の通り。
横断歩行者が被害者となる痛ましい交通事故が後を絶たない状況です。
車両には、横断歩道手前での減速義務と横断歩道における歩行者優先の義務があります。
私たち株式会社南都銀行では、交通死亡事故の絶無に向けて積極的に取組み、次のことを宣言し
ます。
一、横断歩道を横断しようとする歩行者がいるときは、手前で停止します。
一、夜間、先行・対向車がない時は、ライトを上向きにして歩行者などを発見するよう努めます。
一、横断歩道等を示すダイヤマークの道路標示があるところでは、いつでも止まれるように走ります。

http://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news1909121.pdf

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