九州フィナンシャルグループは、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明し、併せてTCFDコンソーシアムに入会した。
同グループは本年2月、「サステナビリティ宣言」を策定し、持続可能な地域社会の実現に主体的に取り組んでいるところ、本件はその一環。
同提言に沿った情報開示・発信を行うことで、気候関連への取り組みを強化していく。
また、気候変動がもたらすリスクと機会への対応について効果的な情報開示を行うために、TCFDコンソーシアムを有効に活用し、同提言に賛同する他の企業や金融機関との情報交換等を行っていく。
https://www.kyushu-fg.co.jp/newsrelease/pdf/20190717_01.pdf