三菱UFJ銀行「アフリカ貿易保険機構と連携」


株式会社三菱 UFJ 銀行(取締役頭取執行役員 三毛兼承)は、ベナン共和国の都市コトヌで開かれたアフリカ貿易保険機構(African Trade Insurance Agency、以下 ATI)の年次総会にて、ATI との間で、アフリカへの貿易・投資促進に関する協力を目的とした覚書を締結した。

ATI は、2001 年にアフリカにおける貿易取引や同地域への投資促進を目的に設立された、14 カ国が加盟する貿易保険機関であり、外国企業による同地域への投資促進において中心的な役割を担っている。同行は、これまでにも ATI との協働のもと、ベナン共和国やコートジボワール共和国等におけるプロジェクトに関与。

成長著しいアフリカは今後も、人口増加に伴う、市場の拡大や海外からの投資拡大により、更なる成長が期待されています。本年 8 月に横浜で開催される、アフリカ開発会議第 7 回会合等を機に、日系企業のみならず、アフリカの開発に携わる国、国際機関や民間企業のアフリカへの更なる関心の高まりが見込まれている。

https://www.bk.mufg.jp/news/news2019/pdf/news0705_1.pdf

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