ゆうちょ銀行は、今年も「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。
このコンクールは、小学生の夏休みの自由課題としても親しまれ、1975年に第1回コンクールを開催して以来、今回で44回目を迎える長い歴史を持つコンクール。昨年の第43回コンクールでは、全国10,834校の小学校を通じて、計758,820点の参加があった。
入賞した方には賞品を贈呈するほか、入賞した240点については、全国7か所（予定）で開催する展示会で作品を展示する。
また、参加作品1点につき10円を、ゆうちょ銀行から公益財団法人日本ユニセフ協会、独立行政法人国際協力機構（ＪＩＣＡ）、公益財団法人ジョイセフへ寄附し、開発途上国で貧困や病気に苦しむ子どもたちのための支援活動に役立てる。
第44回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールホームページ（別ウィンドウ）
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2019/news_id001377.html
