ふくおかフィナンシャルグループ等「銀行APIを活用したピッチイベントを開催」


株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一)は、FFG、株式会社沖縄銀行(取締役頭取 山城 正保)、株式会社十六銀行(取締役頭取 村瀬 幸雄)、株式会社南都銀行(取締役頭 取 橋本 隆史)、株式会社広島銀行(取締役頭取 部谷 俊雄)、株式会社山梨 中央銀行(取締役頭取 関 光良)との共催で、iBank社が運営するスマートフォン専用アプリ 「Wallet+(ウォレットプラス)」と銀行を繋ぐAPI*を活用したピッチイベント「Wallet “+” Bank “×” APIs = neoBank’s Services !」を開催する。

急速なデジタル化の進展に伴い、様々な業界・業種においてAPIを活用した独自性・新規性を有するサービスが次々と誕生 しており、金融業界においても、2018年4月の改正銀行法施行を契機に、銀行APIの利活用に関する取組みが始まっている。

iBank社では、2016年7月に「Wallet+」をリリースして以降、銀行が保有する金融商品や機能を、APIを活用した様々な マネーサービスとして提供してきたが、今回のイベントでは、iBank社が連携する金融機関と共に、これらの銀行APIの更なる活用可能性を模索すべく、優れたサービスアイデアを持つ企業によるピッチコンテストを開催すると共に、「Wallet+」や銀行との 連携による新たなサービスの開発・実現等を検討する。

http://www.fukuoka-fg.com/news_info_pdf/2019/20190531_apievent.pdf

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