りそなホールディングス「新たなビジネスモデル創出、データサイエンス室新設等の組織改正」


りそなホールディングス(社長 東 和浩)、りそな銀行(社長 東 和浩)は、2019年4月1日付で組織改正を実施する。

りそなホールディングスは、「データサイエンス室」と「サイバーセキュリティ推進室」を新設する。

りそなグループ内外の金融、非金融データ等を有効活用し、データの付加価値向上を通じた新たなビジネスモデル創出の強化を図るため、オムニチャネル戦略部内に「データサイエンス室」を新設します。

「サイバーセキュリティ推進室」は、サイバー攻撃に対する同社の体制をより強化・高度化するため、IT企画部内に「サイバーセキュリティ推進室」を新設する。

りそな銀行は、「資産承継アドバイザリー室」の新設と「カスタマーリレーション推進室」の統合をする。

顧客の資産承継に関するニーズの高まりに対して、より最適なコンサルティングを提供するため、遺言サポートオフィスを「資産承継アドバイザリー室」に改組する。

また、組織のシンプル化、業務効率化を図るため、「カスタマーリレーション推進室」を「オムニチャネル戦略部」に統合する。

https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/20190320_1a.html

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