筑波銀行は、不祥事案件の発生を公表。
境支店に勤務していた元パート職員(懲戒解雇済み)が、平成29年11月から平成30年11月までの間に、顧客からの集金分を着服(3先 被害額2,970,000円)し、生活費等に充当していた。また、着服金の穴埋めとして顧客からの集金分について入金日付を改ざんしながら流用(上記3先を含む55先 累計事故金額185,639,763円)することを繰り返し、後日に入金していた。
行内調査の結果、本事案が判明した顧客以外に被害にあった顧客は確認されていないとのこと。
http://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/f443bc9771d59cc7616f75161b46414212f8f1fc/