横浜銀行は、ファシリティマネジメント(FM)の取組みが評価され、第13回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)を受賞した。
FMとは、企業や団体がファシリティ(施設とその環境)を経営的・総合的に企画、管理、活用することで、その効果を最大化するマネジメント手法。
同行は、2014年4月からNTTファシリティーズとともに、建物の劣化や設備設置状況の見える化、営業店舗や本店ビル・事務センターの計画的な修繕、顧客や地域のニーズに沿った店舗づくりなどの戦略的ファシリティマネジメントに取り組んできた。
同行におけるこうしたFMの実践が評価され、2018年12月、日本ファシリティマネジメント協会による第13回JFMA賞の「最優秀ファシリティマネジメント賞(鵜澤賞)」を受賞。銀行(金融機関)の最優秀FM賞の受賞は今回が初。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=105834&code=8332