百十四銀行は、一般社団法人ハラル・ジャパン協会との主催、日本貿易振興機構 香川貿易情報センター及び高松商工会議所との共催により、「ハラル・ビジネスセミナー ~可能性を秘めた四国の食品産業とハラル市場~」を開催する。
訪日外国人数は インバウンド観光ブームにより日本政府が掲げる 2,000 万人を達成する勢いで伸張する中、約 19 億人(世界人口のおよそ 1/4)を誇るムスリム向け「ハラル・ビジネス」も活性化しており、多くの企業がビジネスチャンスを掴むための体制づくりを課題としていることを受けてのもの。
ハラル・ジャパン協会の佐久間代表理事が、イスラム教の「ハラル」に関する基礎知識とムスリム観光客の受入体制の整備等について、食品産業を事例に分かりやすく説明する。
http://www.114bank.co.jp/newsrel/2015_02/news_280118_1.pdf