南日本銀行は、不祥事案件の発生を公表。
与次郎ヶ浜支店に勤務していた嘱託行員が支店で保管していた現金を着服したもの。
出納担当として支店内の現金を管理する立場を利用して、支店内の行員の隙を見て現金を抜き取っていたもの。支店内で保管していた銀行の現金の着服であり、顧客との取引に影響を及ぼすものではないとしている。
被害金額発生期間は平成27年1月から平成30年7月までで、累計被害額は4,290千円、被害金額は1,790千円。
http://nangin.jp/information/%EF%BC%A830.9.7%20.pdf