金融庁「明治150年関連シンポジウムを開催」


平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150年に当たる。

明治以降、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、この時期において、近代化に向けた歩みを進めることで、国の基本的な形を築き上げていきた。近年、人口減少社会の到来や世界経済の不透明感の高まりなど激動の時代を迎えており、近代化に向けた困難に直面していた明治期と重なるところもあることから、この時期に、改めて明治期を振り返り、将来につなげていくことは、意義のあること。こうした基本的な考え方を踏まえ、各府省庁、地方公共団体、民間団体は、具体的な関連施策に積極的に取り組んでいくこととされている。

この一環として、金融庁は明治時代の金融制度が果たした役割をテーマとしたシンポジウムを開催する。
(開催案内チラシはこちらを参照。)

明治150年関連施策 特設ページ(https://www.fsa.go.jp/kouhou/meiji/index.html

https://www.fsa.go.jp/news/30/sonota/20180727-2.html

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