京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、2018年4月20日(金)に、特定非営利活動法人 ITコーディネータ京都(理事長 中村 久吉 以下、ITC京都)とITを活用した中小企業の経営課題の解決に向けた連携を目的に、秘密保持契約を締結した。
「ITコーディネータ」は、経済産業省が推進する、経営およびITの両分野に知見と経験を有する中小企業経営の支援人材の資格で、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会が資格認定し、全国で約6,500名が当資格を保有している。
ITC京都では、京都府、滋賀県、大阪府、奈良県を中心に、中小企業診断士、技術士、公認会計士、税理士、大学教員など様々な専門分野の会員57名が在籍して、中小企業のITを活用した経営を支援。
今回の締結は、中小企業の日々変化するIT環境への対応やICTを活用した経営課題の解決に向けた支援を通じ、地域経済の活性化を図ることを目的として相互に協力するもの。
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