三重銀行は、2018年4月2日(月)より、投資信託提案ツール「ロボット・アドバイザー(Fund Station)」を多機能情報端末「iPad」に搭載するとともに、同行ホームページでの提供を開始する。
顧客側が簡単な質問に数問答えるだけで、属性や運用方針に適した投資信託をロボットが自動的に選定し、提案することができる。
また、「運用実績の良いファンド」や「保有コストの低いファンド」などの顧客のこだわりを加えて提案することもでき、今まで以上にきめ細やかな投資信託運用の提案ができるようになる。
これらの通常のファンド選びに加え、ファンドの設定日を誕生日に見立て、顧客の誕生日との星占いによる相性診断からファンドを紹介するコンテンツも具備している。
https://www.miebank.co.jp/news/pdf/20180329d.pdf