広島銀行「デジタルイノベーション室を新設」


株式会社広島銀行(頭取 池田 晃治)では、本店の機構改正を実施した。

急速に進展する「金融のデジタル化」に対応するため、新事業の企画・立案や新技術の調査・研究等を所管する総合企画部新事業開発推進室を同行における「金融のデジタル化」の中核を担う組織として位置付けるなか、営業統括部チャネル・ネットワーク企画室のスマホ・アプリ等に関連する機能を統合し、「デジタルイノベーション室」に改組する。

「デジタルイノベーション室」は、新たな業務に特化する組織とし、顧客にとって付加価値の高いサービスの具体化に向け、従来以上にスピード感をもって対応を進めていく。

① 新たなチャネル(スマホ・アプリ等)の機能強化にかかる企画・立案・運営
② 決済機能の多様化・高度化にかかる企画・立案・運営
③ API 等の活用による FinTech 企業等とのアライアンス強化に向けた対応
④ ビッグデータの活用等、マーケティング高度化に係る企画・立案
⑤ 新たなデジタル技術の調査・研究およびそれらを活用した新事業の企画・
立案などを担う。

http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news180201-1.pdf

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