京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、平成29年11月22日(水)から平成30年3月30日(金)までの期間限定で、同行が保有するビッグデータと人工知能を活用した「教育ローン」のマーケティングを開始した。
年齢・性別などの属性情報、入出金明細などの取引情報から、顧客一人ひとりのニーズ等を数値化し、「借入可能と思われる見込額」の提示を行う。また、借入が必要とされる時期も想定し、顧客のライフステージや、ライフイベントに応じた最適な商品をタイムリーにご提案していく。
これまで、使いみち自由な「フリーローン」、「カードローン」を来店契約不要商品として用意していたが、今回、目的別ローンである「教育ローン」も郵送契約可能とした。引き続き、来店が難しい顧客の利便性向上を図るべく、来店契約不要商品の拡充を図っていく予定。
http://www.keiyobank.co.jp/news/2017/20171129150423.html