常陽銀行「働き方改革の取り組みを公表」


常陽銀行(頭取 寺門 一義)は、「働き方改革」の施策第 2 弾として、フレックスタイム制勤務の対象者を拡大するとともに勤務間インターバル制度を導入する。

本取り組みは、第 13 次中期経営計画の基本戦略「人材力の向上」に掲げる「ワークライフバランスの推進と生産性向上」の実現、健康障害の未然防止を図るため実施するもの。
平成 29 年 4 月に実施した第 1 弾の「働き方改革」推進に向けた態勢整備ならびに休暇制度の新設・拡充に続き、さらに「働き方改革」を加速させる。

同行では、平成 9 年 4 月、フレックスタイム制勤務制度を試行導入し、平成 11 年4 月、対象部署を拡大し本格実施。平成 21 年 5 月、対象部署をさらに拡大。現在、本部に勤務する総合職と特定総合職を対象としている。
今回、対象者を営業店勤務者を含む事務行員(総合職・特定総合職・一般職)およびフルタイム・シニア行員に拡大する。

また、勤務間インターバル制度の導入。勤務終了時から翌日の始業まで連続 11 時間以上の休息時間を設けることを全従業員に義務付ける。

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