九州フィナンシャルグループの肥後銀行および鹿児島銀行は、ビリングシステム株式会社と業務提携し、FinTechを活用したスマートフォン決済アプリ「PayB」の導入に向けた開発に取り組むことを決定。
「PayB」は、公共料金や税金、通信販売等の各種支払いで使用される払込票のバーコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取り、預金口座からリアルタイムで支払うことのできるサービス。
このサービスにより、銀行窓口やコンビニへ払込票を持参することなく、スマートフォンさえあれば“いつでも”“どこでも”“簡単”に、払込票の支払い手続きを済ませることが可能になる。
https://www.kyushu-fg.co.jp/newsrelease/pdf/20171115.pdf