南都銀行は、ビリングシステム株式会社と業務提携し、フィンテックを活用した新たな決済サービスの開発に取組む。
開発するのは、ビリングシステム株式会社の技術を用いて、スマートフォンで公共料金や税公金等の払込票のバーコードを読み取り、同行の預金口座からリアルタイムで支払いができるスマートフォンアプリ。
このサービスの実現により、銀行窓口やコンビニ等に支払いに行く手間が省け、場所や時間を選ばずに、払込票の支払い手続きを手元のスマートフォンで完了させることができるとしている。
http://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news1708222.pdf