金融庁では、金融庁職員ではなく中立的な第三者である外部専門家が直接に意見・提言・批判などを聞くため「金融行政モニター受付窓口」を設置し、寄せられた意見等を金融行政に反映できる仕組みを構築し、平成28年1月29日より運用を開始している。
本制度の実効性・透明性を図る観点から、平成29年1月から3月までの3か月間に寄せられた意見等の受付状況及び金融庁の対応について、公表した。
(注)このほか、引き続き、金融庁に対して直接意見等を提出してもらうための「金融行政ご意見受付窓口」も設置している。当該窓口に寄せられた意見等は、平成29年1月1日から3月31日までの間に130件となっている。
http://www.fsa.go.jp/monitor/uketsuke_20170731.html