武蔵野銀行は、平成22年及び平成27年の2回にわたり、埼玉労働局より「次世代育成支援対策推進法(次世代法)※」に基づく認定「くるみん」を受けているが、平成29年6月30日(金)、より高い水準で取組みを進めている企業に対する特例認定「プラチナくるみん」を受けた。
また、平成29年7月25日(火)には、地元企業の「働き方改革」促進に向けた「働き方改革にかかる包括連携協定」を埼玉労働局と締結する。
同行が積極的に取組んでいる「多様な人材が活躍できる職場作り」や「ワークライフバランスの推進」、「生産性の高い働き方の追求」の取組みが評価され、「子育て支援の分野」で特例認定を受けたもので、県内の金融機関では初となる。
さらに、地元企業の「働き方改革」の促進をサポートすることを目的として、埼玉労働局と「働き方改革にかかる包括連携協定」を、締結する。県内ネットワークを有する当行と労働や雇用について知見を有する埼玉労働局が連携し、働き方に関する様々な情報を提供するなど、地元企業の成長支援に取組む。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2017/hatarakikatakaikaku290718.pdf