東邦銀行(頭取 北村 清士)は、同行本体による「遺言信託・遺産整理業務」の取扱い開始を予定しているが、取扱いに伴い千葉銀行(頭取 佐久間 英利)と提携する。
同行は、既に銀行本体において東北地銀で唯一、信託免許を取得しており、今般、銀行本体の信託業務に「遺言信託・遺産整理等」の相続関連業務を追加した。
提携先となる千葉銀行は、平成18年に銀行本体で信託免許を取得し相続関連業務に参入、ノウハウを蓄積し顧客の資産の円滑な承継をサポートしている。
なお、同行・千葉銀行はともに「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」に加盟し、フィンテックに関する調査・研究のほか、市場・国際業務など様々な分野で、幅広く連携を強化・拡充している。
http://www.tohobank.co.jp/news/20170407_004877.html
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0407_01/pdf/news20170407_01_001.pdf
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[…] 東邦銀行「相続関連業務で千葉銀行と提携」 […]