東京スター銀行「銀行初、東京都行政書士会と包括的連携」


株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 入江優)は、東京都 行政書士会(東京都目黒区、会長 常住豊)と「包括的連携に関する協定」および「顧客紹介契約」を締結した。

本協定および契約の締結に伴い、同行は東京都に所在する中堅・中小企業や個人の顧客が抱える法人設立、事業許認可申請、相続・事業承継対応などの課題や相談事項について、東京都 行政書士会を通じて、適切な行政書士を紹介するとともに、同会を通じて、資金調達などのニーズを 持つ顧客を紹介してもらうことで、双方の顧客の課題解決に共同で取り組むことが可能となる。

具体的には、双方に連絡窓口を設置して情報交換を行い、例えば、創業・事業承継などに関する地域のニーズなどについて連携して対応していく。加えて、セミナーや市民法務相談イベント等 での協力、成年後見人制度や相続・事業承継の知識の普及・啓蒙などについても連携を強化していく。

なお、銀行が東京都行政書士会と包括的連携に関する協定を締結するのは、本件が初めて。

http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/170323.pdf

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