百十四銀行「監査等委員会設置会社へ移行」


百十四銀行は、平成 29 年 3 月 23 日開催の取締役会において、平成 29 年 6 月開催予定の第 148 期定時株主総会において、株主による承認が得られることを条件として、「監査等委員会設置会社」に移行することを決議した。

監査等委員会設置会社への移行により、より透明性・客観性の高いコーポレートガバナンス 体制の構築を図り、企業価値のさらなる向上に取り組んでいく。

監査・監督機能の強化 監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与す ることで、取締役会及び業務執行者に対する監査・監督機能の強化を図る。

また、意思決定の迅速化 取締役会の業務執行決定権限の一部を取締役に委任することにより、取締役会の業務執行と監督機能の分離を進め、経営の意思決定の迅速化を図ることが目的。

平成 29 年 6 月開催予定の第 148 期定時株主総会において、必要な定款変更について承認後、監査等委員会設置会社に移行する予定。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2016_02/news_290323_2.pdf

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