千葉銀行・武蔵野銀行「相続関連業務で協働開始」


千葉銀行(頭取 佐久間 英利)と武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)は、「千葉・武蔵野アライア ンス」に基づく提携施策として、平成 29 年 4 月 3 日(月)より、相続関連業務の分野で協働を開始する。

千葉銀行は、平成 18 年より相続関連業務に本体参入し、顧客の資産や事業の承継に関するニー ズにワンストップで対応できる態勢としている。

今回、武蔵野銀行と「代理店方式」で業務提携することにより、これまで千葉銀行が培ってきた相続関連業務に関する知見やノウハウの共有を目指 していく。

「代理店方式」では、武蔵野銀行を千葉銀行の相続関連業務の代理店としたうえで、顧客対応などの 営業に関する業務を武蔵野銀行に委託。これにより、武蔵野銀行は自行の顧客からの相 続に関する相談に直接応じることができ、本体参入した場合と同様、顧客とのリレーション 強化が図れる。

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0303_02/pdf/news20170303_02_001.pdf

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