十六銀行「外国人観光客との会話支援『タッチdeコミュニケーション』を作成」


十六銀行は、近年、岐阜県・愛知県を訪れる外国人観光客が増加していることを受け「外国人が安心して訪れるまちづくり」を目指し、外国人客とコミュニケーションが取りやすくなる「タッチdeコミュニケーション」を作成した。
本シートは、ホテル・旅館、飲食店、物販店、タクシーなどの施設従業員と外国人観光客との間で交わす頻度の高い会話を、英語、韓国語、中国語(簡体、繁体)で示し、指でタッチしてもらうことで口頭での意思疎通をサポートし、外国人客の消費推進、リピート率向上など、地域経済の活性化を支援する。順次、配布していくとのこと。

2月24日、高山市へ「タッチdeコミュニケーション」全4種類「飲食編」、「買い物編」、「宿泊編」、「タクシー編」を贈呈した。

http://www.juroku.co.jp/news/service/post_217.html

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