宮崎銀行は、公益財団法人宮崎県産業振興機構との包括連携協定(平成27年5月28日締結)に基づく取り組みの一環として、同機構と連携し、IoT技術を活用した経営課題の解決手段を提供する取り組みを開始する。
ICT技術の急速な進展により、社会、生活、産業はIoT、AIを始めとする「第四次産業革命」と呼ばれる大きな転換期を迎えており、取引先企業に対しIoT等の最新技術の導入を支援することで、「事業の効率化」「生産性の向上」「新製品・サービスの開発・提供」「販売力の向上」等、さまざまな経営課題の解決手段を提供することを目的としている。