北九州市では、スタートアップ企業の支援に向け産学金官が連携し「北九州スタート アップネットワークの会」を創設し、交流や支援を行っている(会員数:現在 602 人)。
このネットワークに参加する北九州銀行・日本政策金融公庫・税理士法人TAパートナーズの連携による融資および、北九州市の特徴的な支援メニューをフル活用したワンストップでの支援により、同会員の「㈱レッドマルスADベンチャー(以下、 レッド社)」において太陽紫外線測定デバイスを活用した健康支援事業がスタートする。
レッド社は、税理士法人TAパートナーズ(代表:相浦税理士)のアドバイスのもと販売計画等を策定。金融機関等と協議を重ね販路開拓等に向け北九州銀行と公庫の協調融資が実現した。
http://www.kitakyushubank.co.jp/portal/news/2017/news_0123.pdf