千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成 29 年 1 月 1 日(日)より、個人型確定拠出年金「ちばぎん確定拠出年金個人型プラン」の運用商品ラインアップを拡充するとともに、月額手数料(運営管理 機関手数料)を引下げする。
確定拠出年金法の改正により、平成 29 年 1 月以降、原則として、公的年金に加入している 60 歳未 満のすべての国民が個人型DCに加入できるようになる。
個人型DCには、掛金の全額所得控除、 運用益が非課税扱いとなるなどの税制優遇措置があり、今回の法改正を機に加入者の増加が予想される。
こうした背景から、同行では、平成 19 年 2 月をもって停止していた「ちばぎん確定拠出年金個人 型プラン」の新規受付を、平成 28 年 12 月 20 日(火)より再開するとともに、顧客の幅広い資 産運用ニーズに応えるため、運用商品のラインアップを現行の 18 商品から 29 商品に拡充する。
一方で、運営管理機関として同行が受領する月額手数料については、現行の 432 円から 313 円に引き下げする。
http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2016/1209_01/pdf/news20161209_01_001.pdf