京葉銀行は、仕事と育児の両立支援の一環として、平成29年4月1日より「保育料補助制度」を導入する。
同行では女性活躍推進チームを中心に、就業継続支援やキャリア開発支援、意識改革支援など、多様な“働き方”改革を推進しており、なかでも、平成28年11月末現在、育児休業者59名、育児短時間勤務制度利用者86名と年々増加傾向にある。
こうした状況を受け、仕事と育児の両立に前向きな行員の経済的負担を銀行がサポートすることにより、休業期間の短縮と復帰後の本人のさらなるキャリアアップを後押しするための環境を整備するというもの。