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楽天銀行「国庫金(社会保険料、国税)受入れの取り扱いを開始」

楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之)は、日本銀行より「歳入代理店」の承認を受け、本日11月21日より、楽天銀行口座から歳入金受入れの取り扱いを開始する。

これにより、Pay-easy(ペイジー)※を通じて国民年金保険料や厚生年金保険料などの社会保険料および源泉所得税、法人税、関税などの国税といった歳入金の納付を楽天銀行口座で行うことができるようになる。

楽天銀行は2012年7月より、楽天銀行口座での年金や国家公務員の給与、国税還付金といった歳出金の受け取りを取り扱っている。また、楽天銀行ではこれまでペイジーで民間および地方公共団体の取り扱いを行っていたが、今回、歳入金の納付が加わり、計46の収納機関へのお支払いを取り扱うことができるようになった。

【Pay-easy(ペイジー)】とは
ペイジーマークが記載されている払込書で、公共料金やカードの利用料金などを「いつでも・どこでも・かんたん」に支払えるサービス。

http://www.rakuten-bank.co.jp/press/2016/161121.html

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