南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、10月1日付で、以下のとおり本部組織を一部改編する。
「事務統括部」に「事務集中部」を統合するほか「システム統括部」を新設、個人営業部に「プライベートバンキング室」を新設。さらに、人事部に「働き方改革推進室」を新設する。
「事務統括部」と「事務集中部」を統合することで、事務のBPR(業務の再構築)を加速して進め、業務の効率化へつなげていく。
「システム統括部」においては、増加している「周辺システム」について一元的・網羅的な 管理を行うことや、高度化するシステムリスクへの対応を強化していく。
「プライベートバンキング室」においては、預かり資産に関する企画・推進業務を一元的に担い、 多様化・高度化する顧客のニーズに対して、迅速かつ的確に対応する態勢を構築していく。
「働き方改革推進室」においては、「ワークライフバランスの充実」や「ダイバーシティの推進」 に取組むことで、全行員が仕事と家庭生活のクオリティーを高め、「やりがい」「働きがい」 「生きがい」を持って活き活きと働ける職場を実現し、組織の生産性向上とさらなるES向上を図っていく。