十六銀行は、非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会と、ハラルビジネスに関する業務提携契約を締結したと公表。
イスラム圏人口は世界の人口のおよそ4分の1を占めると言われ、今後更なる 人口増加や経済成長が見込まれており、イスラム圏からの訪日観光客の増加や、イスラム圏への輸出拡大が期待されている。
同行の顧客も、 インバウンド・アウトバウンド双方の観点からハラルビジネスへの関心を高めていることから、ハラル・ジャパン協会との提携により、取引先のハラルビジネスへの取組みを支援し、地域経済の活性化をサポートしていくとしている。