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三菱東京UFJ銀行「Chance地銀共同化システムの契約を更改」

株式会社常陽銀行(頭取:寺門一義)、株式会社百十四銀行(頭取:渡邊智樹)、株 式会社十六銀行(頭取:村瀬幸雄)、株式会社南都銀行(頭取:橋本隆史)、株式会社 山口フィナンシャルグループ(社長:福田浩一)、は、株式会社三菱東京 UFJ 銀行(頭取:小山田隆)と日 本アイ・ビー・エム株式会社(社長:ポール与那嶺)との「Chance 地銀共同化システム」の契約を更改した。

新たな契約は 2017 年 1 月 1 日から 2024 年 12 月 31 日までの 8 年間。

参加金融機関は、三菱東京 UFJ 銀行より、「Chance 地銀共同化システム」の基とな る業務ソフトウェアの提供を継続的に受けるとともに、日本 IBM より、システムの開 発・運用・保守のアウトソーシングサービスの提供を受ける。

 

「Chance 地銀共同化システム」は、三菱東京 UFJ 銀行の勘定系、情報系などの基幹 システムを基に、参加金融機関の共通ニーズと個別ニーズを反映させて構築したシステ ム。参加金融機関は、三菱東京 UFJ 銀行が開発した高度な業務ノウハウを蓄積し た業務ソフトウェアを、日本 IBM が持つ先進テクノロジーを活用した共同化システム として利用することができ、これまでに、三菱東京 UFJ 銀行が開発した「統合顧客シ ステム」や「でんさいシステム」を Chance クラウド(コミュニティ・クラウド)基盤 上に構築するなど、商品・サービスの拡充に向けた迅速な対応を実現してきた。

http://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20160608_info.pdf

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