群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、中期経営計画「VT-プラン」に掲げる基本方針「働き方改革と一人ひとりの活躍支援」に基づき、若手行員を育成するための体系的なプログラムを今年度より実施していく。
具体的には、入行1~6年次の若手行員に対し、業務習得のための研修とは別に同期で集まる機会を設定し、地域貢献や顧客満足についての考察、客観的視野の養成など、年次毎にテーマ(目的)をプログラム化し体系的に実施していく。
さらに、最終年度となる6年次の行員に対しては、本プログラムの集大成として、今後のグローバル化にも対応できる行員の育成等を目的に海外視察を実施。
本海外視察については、対象者が該当年次までに予め設定した行内認定制度や語学検定などの一定の参加基準を満たすことで、同期全員が一緒に視察に参加できるよう、育成体制を整備していく。