京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、役職員の自主的な勉強会を「土曜講座」 として実施し、平成28年5月21日(土)の開催をもって、平成15年度 からの参加者数がのべ90,000人を突破した。
「土曜講座」は、役職員の自己啓発の一環として、人事部をはじめとする本部各部が 主催する自由参加型の研修で、新入職員から支店長や役員まで、多くの役職員がスキル アップのため席を同じくして勉強する。
テーマごとに外部講師を招いて行う講座や、本部の職員が講師を務める講座があり、 平成27年度はM&Aに関する講座、創業支援に関する講座、女性職員を対象とした護身術訓練、簿記検定試験等の外部資格取得に向けた受験対策講座等、51のテーマで年間 85回開催。
平成28年5月21日(土)の開催をもって、平成15年度の「土曜講座」開講以来、 累計の講座開催回数は829テーマ・1,128回となり、参加者数はのべ90,000 人を超えた。