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千葉銀行「県内初、タブレットから住宅ローンの受付開始」

千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成28年4月29日(金)より、当行のローンセンターやローンプラザ、各エリアの住宅ローン推進室において、住宅関連企業が使用するタブレット端末からの住宅ローン事前審査申込みの受付を開始する。

本サービスは、凸版印刷株式会社(代表取締役社長 金子 眞吾)が運営する、住宅ローン事前審査一括申込サービス『Smart Entry Tab®』に加入している住宅関連企業のタブレット端末を利用して提供する。同端末からの住宅ローン事前審査申込みの受付は、県内の金融機関では当行が初となる。

本サービスの提供により、住宅関連企業の店頭や顧客の居宅、購入検討物件所在地等から申込データを即時に送信することが可能となるため、事前審査回答まで大幅なスピードアップが実現する。また、顧客にとっては従来の住宅ローン事前審査申込書への記入と比べ、記入(入力)負担が大きく軽減されるほか、ペーパーレス化、情報管理セキュリティの向上も図られる。

本サービスは、大手デベロッパーとの間で取扱いを開始し、順次、住宅関連企業を増やしていく予定。

http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2016/0428_02/

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