京都銀行(頭取 土井 伸宏)では、岩手銀行、福井銀行とともに、株式会社 NTTデータが開発を進める顧客対応支援を目的とするコミュニケーションロボット「Sota」の実証実験に協力する。
「Sota」の設置は地域金融機関として初めて。
近年、目覚ましい発展を遂げる人工知能やロボティクス技術は、さまざまな分野での活用が検討されている。
今回の実証実験では、コミュニケーションロボット「Sota」が店頭で行うお客様との対話を通じて各地域の特性や特色を把握するための情報を収集し、顧客への対応力やマーケティング活用等による利便性の向上を目指す。