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鹿児島銀行「エリア営業体制を導入」

鹿児島銀行(頭取 郡山明久)は、人口減少やデジタル化浸透などの外部環境変化に伴う銀行役割の変化や、高度化・複雑化する顧客ニーズに対応するために、新たな営業体制である「エリア営業体制」を導入する。

同一地域内で営業する複数の店舗をひとつの「エリア」とし、エリア一体での営業により、営業力の
強化を図る。
エリア内の各店舗の役割を明確化し、担当地域の重複解消などによるエリア内の運営効率化により、
顧客との接点機会の拡大を図る。
エリア内での連携強化による専門的な知識・ノウハウの共有を通じて、より質の高いコンサルティン
グサービスを提供する。

「エリア営業体制」の導入について

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